整える力は、自然の中にある|アロットメントで感じたこと

こんにちは、Noraです。
少し前のことになりますが、珍しくキッチン工事の音がしない静かな一日がありました。
そんな穏やかな日、ふと思い立って久しぶりにアロットメント(家庭菜園)へ足を運んできました。

目次

手がかけられなくても、ちゃんと育っていた

しばらく見に行けていなかった菜園。
「どうなっているかな…」と少し不安に思いながら行ってみると、
緑がわさわさと茂っていて、その中にちゃんとトマト、ズッキーニ、豆、トウモロコシが顔を出していて、自然と笑顔がこぼれました。

育てたはずのないトマトが自生していたり、
ズッキーニの赤ちゃんがひょっこり生えていたり…。
命の強さと、自然のサイクルの豊かさを改めて感じました。

思わぬ訪問者と、西洋わさび

その日、思いがけず嬉しい訪問がありました。
ボランティア活動を通じて知り合った、日本人の奥様を持つイギリス人の男性が、私のアロットメントに来てくださったのです。

彼は、紫蘇、春菊、ゴボウ、かぼちゃなど、日本の野菜を育てているベテランで、
いつも親切に分けてくださる、本当に素敵な方。

この日も「ありがとう」の気持ちを込めて、なんと立派な日本のキャベツを持ってきてくださいました。
てっきり苗かと思っていたら、すでに収穫済みの完成形でびっくり(笑)

そのあと、彼と一緒に畑を一周していたとき、
端っこに生えていた植物を指して、こう言われました。

「これ、ホースラディッシュだよ。食べられるんだ。」

畑のすみに生えていた、宝物

ホースラディッシュ(西洋わさび)
ローストビーフの横に添えられる白い辛味ペーストと言えばピンとくる方もいるかもしれません。

日本のわさびよりも香りはややマイルドで、
お肉料理にぴったりなアクセント。

まさか、自分の畑のすみにそんな“宝物”が生えていたなんて…
自然の恵みって、ほんとうにすごいなと思いました。

虫食いのキャベツに安心を感じる理由

いただいたキャベツには、ところどころ虫食いの跡がありました。
でもそれが、逆にとても安心できたんです。

虫が食べる=農薬を使っていない証拠。

見た目が完璧じゃなくても、中身がしっかりしていること。
そういうものを大切に選びたいなと、あらためて感じました。

この日の収穫は、キャベツ、西洋わさび、小さなビートルート。
どれも、土の中でゆっくり育ってくれた命たちです。

草取りは、心を整える時間だった

草取りって、正直ちょっと面倒。
腰も痛くなるし、地味な作業…。

でも、終わったあとの不思議な爽快感があります。

雑草を抜いて、風を感じて、“今ここ”に集中する。

それだけで、心も体も静かに整っていく感覚がありました。

体に触れるものも、信頼できるものを

私がマッサージやフェイシャルに使用する精油やキャリアオイルも、
すべてオーガニックのものを選んでいます。

なぜなら、肌に塗るものは、体に取り込まれるものだから。

精油は分子が小さく、皮膚から血流に乗って体内に届くとも言われています。
だからこそ、安心できるものだけを選びたい。
そして、自信を持ってお客様に届けたい。

自然の中での草取りと、
サロンでの施術。

一見まったく違うようで、実はどちらも私にとっては「整える仕事」なのだと気づきました。

まとめ:整える力は、自然の中にある

自然に触れて、
人のやさしさにふれて、
身体と心の中にスペースが生まれる。

そんな豊かな一日でした。

これからも、自分自身とお客様の心と体を、自然の力でやさしく整えていく
そんな仕事を、ていねいに続けていきたいと思っています。

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