ラベンサラ/(Ravensara/ラテン語:Ravensara aromatica)

ravensara

遠くからでも感じるすーっとするような、ツンとするようなすっきりするような香り。

ではこのラベンサラについて詳しく見ていきましょう。

目次

概要

Ravensara(Ravensara aromatica)

クスノキ科

抽出部位:葉

抽出方法:水蒸気蒸留法

揮発性:トップノート

主要成:リモネン、α-ピネン、サビネン

主産地:マダガスカル

注意点:毒性はありませんが、妊娠中は避けてください。

特徴・製造方法

クローブナツメグの別名であり、マダガスカルクローブともいわれています。

18~20メートルもの大きな木になり、その光沢がある葉を水蒸気蒸留法の方法で精油を生成します。

このラベンサラに非常に似ているラヴィンサラ(Cinnamomum camphora)は同じくマダガスカルで栽培されている植物ですが、全く違う植物です。

効能(心)

  • 鎮静作用
  • 強壮作用
  • 免疫向上

【こんなときに】
不安、ショック緩和、不眠、うつ病、

効能(身体)

  • 抗ウィルス作用
  • 殺菌作用
  • 鎮痛作用
  • 鎮痙作用
  • 抗炎症作用
  • 強壮作用
  • 呼吸器系改善

疝痛、肩こり、捻挫、筋違い、気管支炎、カタル、咳、インフルエンザ、花粉症、副鼻腔炎、喉の痛み、風邪の初期

効能(皮膚)

  • 抗ウィルス作用
  • 殺菌作用
  • 抗炎症作用
  • 強壮作用

帯状発疹、水虫、傷

ストーリー

ラベンサラはマダガスカルの原住民から万能薬として親しまれた植物で、マダガスカル語で「良い葉/leaves that are good for you」ということからつけられた名前です。

概要にも記載しましたが、このラベンサラはラヴィンサラ(Cinnamomum camphora)と非常に混同される精油です。

両方ともマダガスカルで栽培されおり、クスノキ科、清涼感がある香りで非常に似ていますが、成分やルーツに違いがあります。ラヴィンサラは中国原産であり、1.8シネオールを含んでいます。

まとめ

実はあまり情報がないこのラベンサラ。

ティートリーやユーカリにも少し香りが似ていますが、これらがオーストラリアの先住民にとって重要な存在だったのと同様に、マダガスカルにとって重要な植物です。

あまり馴染みがない名前ですが、不安を解消したり、ウィルスを撃退したりとても優秀な精油です。

上手に活用していろいろなブレンドにチャレンジしたくなるそんな存在です。

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